博士論文

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大学院演劇映像学コース博士論文題目一覧(2018年02月25日)

◆◆2017年度

石坂 安希
1920年代から1930年代における宝塚少女歌劇の演出様式-白井鐵造のレビュー作品を中心に-

寺田 詩麻
明治・大正期東京の歌舞伎興行―大劇場における経営の変化を中心に―

◆◆2016年度

萩原 健
演出家ピスカートアの仕事―ドキュメンタリー演劇の源流―

原田 真澄
人形浄瑠璃における太閤記物作品群の研究

◆◆2015年度
木原 圭翔
スタンリー・カヴェルと古典的ハリウッド映画のモダニズム

谷口 紀枝
日活向島撮影所製作の新派映画研究―大衆小説から演劇、そして映画への変遷―

◆◆2014年度
ノルドストロム・カール・ ヨハン
「トーキーはP・C・L」―映画製作所P・C・Lを再考する―

柳下 惠美
イザドラ・ダンカンの舞踊芸術の形成とその普及 -彼女と継承者たちの国際的公演・教育活動を中心に-

藤原 麻優子

ミュージカルにおける歌の機能と劇的意義に関する考察

◆◆2013年度
埋忠 美沙
黙阿弥の研究―江戸の善人と悪人―

宮本 啓子

岸田國士前期戯曲論 純粋演劇における「不在」の表象

◆◆2012年度
片岡 昇
サミュエル・ベケットのテレビ作品における反復的構造に関する研究

小川 佐和子
1910年代の比較映画史研究 ―初期映画から古典的映画への移行期における映画形式の形成と展開―

◆◆2011年度
岡田 万里子
京舞井上流の舞踊とその形成過程に関する研究

景 英淑
ベケット作品における円という形象―時間、機械、身体の表象をめぐって

梅山 いつき
アングラ演劇における身体の表象と言語活動

仁井田 千絵
アメリカ映画史におけるラジオの影響

◆◆2010年度
川島 京子
エリアナ・パヴロバによる日本へのバレエ移植

志村 三代子
戦前の日本映画界における文学者・菊池寛の役割

田草川 みずき
浄瑠璃と謡文化―義太夫節成立前後の諸相―

◆◆2009年度
神田 裕子
能と注釈書――その古典世界をめぐって

伊藤 りさ
源平物義太夫節人形浄瑠璃の作劇法考究――説話的見地から――

◆◆2008年度
李 墨
歌舞伎「一谷嫩軍記」の研究

◆◆2007年度
小田中 章浩
現代演劇の地層――フランス不条理劇生成の基盤を探る――

◆◆2006年度
深谷 大
草創期の浄瑠璃とその享受 - 岩佐又兵衛風絵巻群の周辺 -

平林 一成
能、戯曲解釈の可能性-〈草刈の能〉から〈狭衣〉まで-