新着情報(大学院)

博士学位請求論文に係る 公開審査会のお知らせ(柳下惠美氏) (2014年11月06日)

下記の通り、舞踊ゼミの柳下惠美さんの博論公開審査が行われます。
是非、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

*************************
柳下惠美 博士学位請求論文に係る 公開審査会のお知らせ

日 時 :2014年12月05日(金) 15:00
場 所 :33号館 第二会議室(3階)
論文題目 :イザドラ・ダンカンの舞踊芸術の形成とそ の普及 -彼女と継承者たちの国際的公演・教育 活動を中心に-
学位請求者: 柳下 惠美
対 象 : 教職員・学生・一般
**************************

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

「ドラマトゥルクの仕事 フォルクスビューネを中心に」ご案内 (2014年10月30日)

下記講演会が開催されます。奮ってご参加下さい。

「ドラマトゥルクの仕事 フォルクスビューネを中心に」
講演:カール・ヘイゲマン氏(ハンブルク・タリア劇場ドラマトゥルク)

日時:11月19日(水)18:30~20:30
会場:早稲田大学戸山キャンパス 33号館333教室
参加無料・要予約
使用言語:ドイツ語 日本語通訳あり
主催:早稲田大学文学部演劇映像コース
予約・問合せ:theatre.waseda@gmail.comまで、お名前・ご所属・人数・当日連絡先をお知らせください。

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)

コース室夏季閉室期間のお知らせ (2014年07月25日)

演劇映像コース室は8月1日から9月21日(日)まで閉室となります。

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)

博士論文構想発表会のお知らせ(谷口紀枝氏・木原圭翔氏) (2014年07月08日)

谷口紀枝氏、木原圭翔氏による博論構想発表会が下記の通り開催されます。
是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。

日時:2014年7月29日(火)13:00~17:00 
場所:演劇映像実習室
◆13:00~15:00
論題:日活向島撮影所と新派映画研究:小説から演劇、そして映画への変遷
演劇映像学(映像)コース 谷口紀枝
◆15:00~17:00
論題:スタンリー・カヴェルと古典的ハリウッド映画のモダニズム
演劇映像学(映像)コース 木原圭翔

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ(ヨハン・ノルドストロム氏) (2014年06月24日)

ヨハン・ノルドストロムさんの博士論文公開審査会が下記の通り開催されます。
ご多忙中とは存じますが、是非ご参加いただければ幸いです。
               
===================
学位請求者: ノルドストロム カール ヨハン
日 時 :2014年07月19日(土) 15:00
場 所 :戸山キャンパス36号館演劇映像実習室
論文題目:「トーキーはP・C・L」―映画製作所P・C・Lを再考する―
対象:教職員・学生・一般
===================

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

大学院進学説明会開催のお知らせ (2014年05月23日)

大学院進学説明会が6月14日(土)に開催されます。
進学を検討されている皆さんは是非ご参加ください。

===文学研究科進学説明会=====
2014年6月14日(土) 
第一部14:00~15:00:「全体ガイダンス」(文学研究科全体のガイダンスです) 36号館3階382教室
第二部15:15~16:00:「個別相談」 (コース別のオリエンテーションです) 36号館2階 演劇映像実習室

なお、大学院合同入試説明会(大学内すべての研究科の説明会)が、
同日12:00~17:00 早稲田キャンパス総合学術情報センター 国際会議場(18号館)で開催されています。

奮ってご参加ください。

新着情報(大学院)

エマニュエル・ユインによるレクチャー開催のお知らせ (2014年04月25日)

エマニュエル・ユインによるレクチャー 

日時:7月7日(月)18時30分~20時30分
会場:早稲田大学戸山キャンパス(文学部)33号館16階第10会議室
使用言語:フランス語 日本語通訳:福崎裕子
参加無料・要事前予約
ご予約:theatre.waseda@gmail.com宛、お名前、ご住所、ご所属、当日の連絡先をメールにてお知らせください。
主催:早稲田大学文学部演劇映像コース

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部)

ヴィデオ・レクチャー「フィリップ・ドゥクフレ自身によるフィリップ・ドゥクフレ」開催のお知らせ (2014年04月25日)

ヴィデオ・レクチャー「フィリップ・ドゥクフレ自身によるフィリップ・ドゥクフレ」

日時:2014年6月4日(水)18:30~20:30
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 27号館地下 小野梓記念講堂
参加無料・要予約(定員200名)
使用言語:フランス語  日本語通訳:福崎裕子
ご予約・お問合せ: theatre.waseda@gmail.com宛、お名前・所属・人数・当日連絡先をメールにてお送りください。
主催:早稲田大学文学部演劇映像コース・演劇映像学会

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部)

博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ(藤原麻優子氏) (2014年02月20日)

下記の通り、公開審査会が開催されます。皆さんの聴講をお待ち申し上げます。

学位請求者: 藤原 麻優子
日 時 :2014年3月24日(月) 10:00より
場 所 :戸山キャンパス39号館6階第7会議室
論文題目 :ミュージカルにおける歌の機能と劇的意義に関する考察
対 象:教職員・学生・一般

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

コース室春季休業期間のお知らせ (2014年02月03日)

2月6日(木)より3月31日(月)まで、文学学術院は春季休業期間に入ります。
それに伴い、コース室も基本的には閉室となりますので、くれぐれもご注意下さい。

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)

博論構想発表会のお知らせ(柳下惠美氏) (2013年10月24日)

日時:2013年11月16日(土) 11時~12時半
場所:演劇映像実習室

論題:イザドラ・ダンカンの舞踊美学の形成とその普及
―彼女と継承者たちの国際的公演・教育活動を中心に―

演劇映像学(舞踊)コース 柳下惠美

是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

夏季休業期間中、コース室は閉室いたします (2013年07月31日)

文学学術院の夏季休業期間中(8/3~9/25)、演劇映像コース室は閉室となります。

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)

「新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム―未来のアートマネジメントに向けて―」始動のお知らせ    募集要項の公開を開始しました (2013年07月14日)

文学部演劇映像コースが主催する「新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム ― 未来のアートマネジメントに向けて ― 」が、平成25年度「文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業」として採択されました! 
募集要項はこちらからダウンロードしてください。
また、特設ページを数日中にこのサイト上(www.engekieizo.com/dramaturg/)に立ち上げる予定です。もう少々お待ちください。

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部)

【要予約】7/17「Body Space Music」 ライムント・ホーゲ レクチャーパフォーマンス (2012年07月08日)

世界的に有名なドイツ人振付家ライムント・ホーゲが、フランス・ドイツの共同ダンスプロジェクト「DANSE/DANZ」で来日するにあたり、その創作の手法や背景をさらに詳しく紹介してもらうため、レクチャーパフォーマンスを実施することになりました。
 ホーゲは、当初ジャーナリストとして著名人やアウトサイダーを取り上げた記事や本を執筆していましたが、舞踊家ピナ・バウシュと知り合ったことをきっかけに、ピナが芸術監督を務めるヴッパタール舞踊団のドラマトゥルク(戯曲のリサーチや作品制作に関わる役職)を10年間務め、1989年から振付家として活動を始めたという異色の経歴の持ち主です。現在ではドイツだけでなくフランスのダンスシーンにもなくてはならない存在となっ
ています。
 レクチャーパフォーマンス「Body Space Music」では、ライムント・ホーゲがその創作の手法について解説する他、パフォーマンスの抜粋をライブでご覧いただけます。
この機会を是非お見逃し無く!

【日時】7月17日(火) 18:30~20:30
【会場】小野講堂
【講師】ライムント・ホーゲ
【言語】英語(通訳付き)
【主催】早稲田大学 文学学術院演劇映像学コース
【共催】フランス・ドイツ基金 Elys?e Fondsドイツ文化センター
【参加費】無料
【定員】200名
【予約】要事前申込
(raimundhoghe.waseda@gmail.comまでご連絡ください)
【詳細はこちらまで】

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部), 新着情報(文学学術院全体)

2013年度文学研究科進学説明会とコース別説明会のお知らせ(6月9日) (2012年06月04日)

6月9日(土)に、来年度大学院文学研究科へ進学を考えておられる皆さんを対象とした説明会が行われます。
文学研究科全体の説明会に続き、コース・論系ごとの個別説明会も行われます。
奮ってご参加ください。当日の時間割は次の通りです。


1.14:00~15:00 研究科ガイダンス 38号館AV教室
  (1)文学研究科について(コースの構成、科目の選択と履修、免許等の資格)
  (2)留学・交流学生等について
  (3)修士号、博士号の取得と進路について
  (4)各種奨学金について
  (5)2013年度の入試について 入試情報、入試日程
2.15:15~16:00 コース別説明・個別相談
  演劇映像コースの会場:39号館第5会議室
  コース専任の先生数名ならびに現役の大学院生が、進学希望の皆さんのご質問にお答えします。

以上

新着情報(大学院)

博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ(小川佐和子氏) (2012年04月16日)

下記の通り、公開審査会が開催されます。皆さんの聴講をお待ち申し上げます。

学位請求者: 小川 佐和子

日 時 : 2012年5月26日(土) 16:00より

場 所 : 戸山キャンパス 31号館206教室

論文題目: 1910年代の比較映画史研究-初期映画から古典的映画への移行期における映画形式の形成と展開-
対 象 : 教職員・学生・一

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ(森佳子氏) (2012年01月16日)

博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ

下記の通り、公開審査会が開催されます。皆さんの聴講をお待ち申し上げます。

学位請求者:森 佳子
日時:2012.1.30(月)10:40
場所:戸山キャンパス39号館5階第5会議室
論文題目:オッフェンバックの芸術的戦略としての「夢幻オペレッタ」 1870年代パリの演劇文化の変容と「二流劇場」におけるミドルカルチャーの誕生
対象:教職員・学生・一般

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

セルゲイ・レートフ講演会 (2011年12月05日)

演劇映像コースでは、ロシア語ロシア文学コースとの共催で、セルゲイ・レートフの講演会を開催します。皆さんお誘い合わせの上ご参加ください。

 

===============

セルゲイ・レートフ講演会

「ロシア現代美術のアクションとパフォーマンス―〈集団行為〉とモスクワ・コンセ
プチュアリズム」

日時: 2011年12月9日 14:45~16:15
会場: 早稲田大学早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)3階 302会議室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
主催: 早稲田大学文学学術院 演劇映像コース、ロシア語ロシア文化コース
入場無料・予約不要

20世紀から現代にかけてのロシア美術・演劇史において重要な役割を果たしている
グループ〈集団行為〉の活動について、80年代以降参加者として音楽的側面を担った
ジャズ・ミュージシャン、セルゲイ・レートフが語ります。レートフは2001年にイン
ターネット・サイト「モスクワ・コンセプチュアリズム」を立ち上げており、〈集団行
為〉のアクションの全記録もこのサイトで読むことができます。

アンドレイ・モナスティルスキー率いる〈集団行為〉は、2011年度ヴェネツィア・ビ
エンナーレロシア館の代表ともなっている現代美術のグループ。1976年から
活動を開始、カバコフ、ソローキン、プリゴフら、20世紀から現代を代表する
芸術家が参加しています。
オーガナイザーは仲間に招待状を送りつけて〈アクション〉を行い、その行為の
進行や参加者たちの声を記録します。例えば、まっさらのだだっ広い野原に
招待された観客たちが、オーガナイザーの指示に従って一人づつルートを
進んでいく。途中である方向を向いて望遠鏡を覗いたり、見え隠れする人や
オブジェを見たり、写真を撮ったり、録音されたドキュメント(例えば電車の
発着・走行の音)を聴いたりすることが求められる。一連の行為が終了すると
参加証明書が発行されます。
これらのアクションに物語的なものは極力排されていて、そこに見られる
のはスコア(記譜)的、ジョン・ケージ的な構造の骨組みと、遊戯性をもった
偶然や即興のモメントです。オーガナイザー側の参加者とともに、観客もこの
骨組みに肉付けをする役割を果たします。行為や知覚の存在論的な零度、
心理のモメントのミニマルな分析のようなものを目指しつつ、アクションの経過
と成果を公開していくやり方には、何か儀式的な神秘化のようなものがありま
すが、これらはすべて20世紀構造主義哲学へのロシア的な呼応と戯れである
かもしれません。行為の不思議な時空間は詳細に記録され、ドキュメント
の形で行為の謎を保ち続けることになります。
今回の講演では数あるアクションの中から音楽が重要な役割を果たした
ものを中心に、そこに隠されたコンセプトや構成、参加者としての体験などが
歴史的背景を取り交ぜて語られることになります。

講師紹介
セルゲイ・レートフ
1956年、現在のカザフスタンのセミパラチンスク生まれ。ロシア・アヴァン
ギャルド・ジャズ界きっての知的で超技巧なサックス(およびあらゆる管楽器)
奏者で、クリョーヒンの〈ポップ・メハニカ〉やロシア・ロックの伝説〈キノ〉のツォイ
との共演も多数。演劇やコンテンポラリー・ダンスにおける作曲家・パフォーマー
としても活躍しており、モスクワ・タガンカ劇場のヒット作『マラー/サド』(1998)
の作曲は高い評価を受けた。

http://conceptualism.letov.ru/KD-ACTIONS-J.htm (日本語)
http://conceptualism.letov.ru/KD-actions.html (ロシア語)
http://conceptualism.letov.ru/KD-ACTIONS.htm (英語)

新着情報(大学院), 新着情報(学会), 新着情報(学部)

博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ(景英淑氏) (2011年10月16日)

学位請求者: 景英淑
日時: 2011.10.22(土)16:00
場所: 戸山キャンパス33-2 号館2 階第2 会議室
論文題目: ベケット作品における円という形象-時間、機械、身体の表象をめぐって

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)

博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ(梅山いつき氏) (2011年09月25日)

学位請求者: 梅山いつき
日時: 2011.10.6(木)10:30
場所: 戸山キャンパス39 号館5 階第5 会議室
論文題目: アングラ演劇における身体の表象と言語活動

新着情報(大学院), 新着情報(文学学術院全体)