新着情報(学部)

コース進級オリエンテーションのお知らせ (2012年11月07日)

演劇映像コースへの進級を希望する皆さんを対象に、進級オリエンテーションを開催します。コース所属の教員から、コースの設置科目や履修方法などをご説明するとともに、進級を考えている皆さんからのご質問もお受けします。奮ってご参加ください。

開催日 11月12日(月) 12時15分から13時まで
会場 戸山キャンパス34号館453教室

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【要予約】7/17「Body Space Music」 ライムント・ホーゲ レクチャーパフォーマンス (2012年07月08日)

世界的に有名なドイツ人振付家ライムント・ホーゲが、フランス・ドイツの共同ダンスプロジェクト「DANSE/DANZ」で来日するにあたり、その創作の手法や背景をさらに詳しく紹介してもらうため、レクチャーパフォーマンスを実施することになりました。
 ホーゲは、当初ジャーナリストとして著名人やアウトサイダーを取り上げた記事や本を執筆していましたが、舞踊家ピナ・バウシュと知り合ったことをきっかけに、ピナが芸術監督を務めるヴッパタール舞踊団のドラマトゥルク(戯曲のリサーチや作品制作に関わる役職)を10年間務め、1989年から振付家として活動を始めたという異色の経歴の持ち主です。現在ではドイツだけでなくフランスのダンスシーンにもなくてはならない存在となっ
ています。
 レクチャーパフォーマンス「Body Space Music」では、ライムント・ホーゲがその創作の手法について解説する他、パフォーマンスの抜粋をライブでご覧いただけます。
この機会を是非お見逃し無く!

【日時】7月17日(火) 18:30~20:30
【会場】小野講堂
【講師】ライムント・ホーゲ
【言語】英語(通訳付き)
【主催】早稲田大学 文学学術院演劇映像学コース
【共催】フランス・ドイツ基金 Elys?e Fondsドイツ文化センター
【参加費】無料
【定員】200名
【予約】要事前申込
(raimundhoghe.waseda@gmail.comまでご連絡ください)
【詳細はこちらまで】

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卒業生の皆さんの「声」を、コース公式ウエブサイトに掲載します (2012年04月23日)

2011年度演劇映像コース卒業生の皆さま

演劇映像コースでは、卒業生の皆さんの「声」を、コース公式ウエブサイトに掲載させていただきたいと思います。
サンプルはこちら

演劇映像コース(専修)の授業の思い出や、友人、先生方との交流はもちろん、今後の進路や夢などを、200字~400字程度の文章等にまとめて、コース助教まで送信してください。
特に、後輩の学生諸氏が、コース内でどのようなことが学べるのか、どのような出会いがあるのか、あるいはどんな進路の可能性があるのかが分かるような内容を歓迎します。
 また、ご自身の顔写真またはトレードマークとなるような画像データ(著作権、肖像権に配慮してください)も添付してください。このデータは、原則的にそのままUPされます。
 個人情報にあたる情報は原則として掲載せず、氏名はイニシャルに変換します。希望するHNがある場合はそちらを掲載しますのであわせてお知らせください。
また、ホームページの性質ならびにレイアウト上の都合により、いただいた文章を一部加工させていただく可能性があります。なお、掲載データの最終確認のため、後日メール連絡をさせていた
だくことがあります。連絡先アドレスは、添付ファイルが受け取れるものを記入するようにしてください。
 掲載期間は1年間ですが、延長する場合もあります。
 応募締め切りは、5月5日です(当初、4月30日と申し上げましたが、延長しました)。お待ちしています。

演劇映像コース 主任 小松弘
(連絡係: 助教 間瀬幸江 ymase@aoni.waseda.jp)

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新2年生科目登録ガイダンスを行います (2012年03月13日)

演劇映像コース新2年生の皆さま

進級おめでとうございます。
さっそくですが、明日3月14日、10:30-11:30まで36号館582教室にて、演劇映像コース新2年生の皆さんを対象とする科目登録ガイダンスを行います。
コース主任の小松弘先生から、コースの概要をご説明し、皆さんからのご質問をお受けします。
また、2年生の演習科目につきましては、映像系の学生は演劇系の、演劇系の学生は映像系の演習を、2コマ選択履修する必要がありますところ、このための希望調査をいたします。
明日欠席となる方は、至急助教までご連絡ください。
ymase@aoni.waseda.jpです。13日夜半までにご連絡がない場合、選択履修演習をどれにするかはコース事務局にお任せいただくこととなりますのでご了承ください。
それでは、どうぞよろしくお願いします。
演劇映像コース室助教 間瀬

 

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博士学位請求論文に係る公開審査会のお知らせ(仁井田千絵氏) (2012年01月16日)

下記の通り、公開審査会が開催されます。皆さんの聴講をお待ち申し上げます。

学位請求者: 仁井田 千絵

日 時 : 2012.1.31(火)13:00

場 所 : 戸山キャンパス 39 号館 5 階第 5 会議室

論文題目: アメリカ映画史におけるラジオの影響

対 象 : 教職員・学生・一般

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セルゲイ・レートフ講演会 (2011年12月05日)

演劇映像コースでは、ロシア語ロシア文学コースとの共催で、セルゲイ・レートフの講演会を開催します。皆さんお誘い合わせの上ご参加ください。

 

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セルゲイ・レートフ講演会

「ロシア現代美術のアクションとパフォーマンス―〈集団行為〉とモスクワ・コンセ
プチュアリズム」

日時: 2011年12月9日 14:45~16:15
会場: 早稲田大学早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)3階 302会議室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
主催: 早稲田大学文学学術院 演劇映像コース、ロシア語ロシア文化コース
入場無料・予約不要

20世紀から現代にかけてのロシア美術・演劇史において重要な役割を果たしている
グループ〈集団行為〉の活動について、80年代以降参加者として音楽的側面を担った
ジャズ・ミュージシャン、セルゲイ・レートフが語ります。レートフは2001年にイン
ターネット・サイト「モスクワ・コンセプチュアリズム」を立ち上げており、〈集団行
為〉のアクションの全記録もこのサイトで読むことができます。

アンドレイ・モナスティルスキー率いる〈集団行為〉は、2011年度ヴェネツィア・ビ
エンナーレロシア館の代表ともなっている現代美術のグループ。1976年から
活動を開始、カバコフ、ソローキン、プリゴフら、20世紀から現代を代表する
芸術家が参加しています。
オーガナイザーは仲間に招待状を送りつけて〈アクション〉を行い、その行為の
進行や参加者たちの声を記録します。例えば、まっさらのだだっ広い野原に
招待された観客たちが、オーガナイザーの指示に従って一人づつルートを
進んでいく。途中である方向を向いて望遠鏡を覗いたり、見え隠れする人や
オブジェを見たり、写真を撮ったり、録音されたドキュメント(例えば電車の
発着・走行の音)を聴いたりすることが求められる。一連の行為が終了すると
参加証明書が発行されます。
これらのアクションに物語的なものは極力排されていて、そこに見られる
のはスコア(記譜)的、ジョン・ケージ的な構造の骨組みと、遊戯性をもった
偶然や即興のモメントです。オーガナイザー側の参加者とともに、観客もこの
骨組みに肉付けをする役割を果たします。行為や知覚の存在論的な零度、
心理のモメントのミニマルな分析のようなものを目指しつつ、アクションの経過
と成果を公開していくやり方には、何か儀式的な神秘化のようなものがありま
すが、これらはすべて20世紀構造主義哲学へのロシア的な呼応と戯れである
かもしれません。行為の不思議な時空間は詳細に記録され、ドキュメント
の形で行為の謎を保ち続けることになります。
今回の講演では数あるアクションの中から音楽が重要な役割を果たした
ものを中心に、そこに隠されたコンセプトや構成、参加者としての体験などが
歴史的背景を取り交ぜて語られることになります。

講師紹介
セルゲイ・レートフ
1956年、現在のカザフスタンのセミパラチンスク生まれ。ロシア・アヴァン
ギャルド・ジャズ界きっての知的で超技巧なサックス(およびあらゆる管楽器)
奏者で、クリョーヒンの〈ポップ・メハニカ〉やロシア・ロックの伝説〈キノ〉のツォイ
との共演も多数。演劇やコンテンポラリー・ダンスにおける作曲家・パフォーマー
としても活躍しており、モスクワ・タガンカ劇場のヒット作『マラー/サド』(1998)
の作曲は高い評価を受けた。

http://conceptualism.letov.ru/KD-ACTIONS-J.htm (日本語)
http://conceptualism.letov.ru/KD-actions.html (ロシア語)
http://conceptualism.letov.ru/KD-ACTIONS.htm (英語)

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あうるすぽっと インターンシップ(5月6日締切) (2011年04月20日)

あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)では、舞台芸術分野や文化行政分野でのキャリアを目指す方を対象に、インターンシップが実施されています。 今年度の募集もすでに始まっています。締め切りは5月6日です。
コース室の廊下のラックに、募集要項のチラシが入っていますので、ご興味のおありの方はご自由にお取りください。

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卒業生の皆さま「声」有難うございました (2011年04月05日)

2010年度卒業生の皆さんで、サイトに掲載する「声」をお寄せくださった皆さん、ありがとうございました。
5月6日の春学期開講に向けて、これから少しずつ掲載してまいります。
いただいたデータを拝見し、確認事項が生じた場合はご連絡させていただく場合があります。よろしくお願いいたします。

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2010年度卒業の皆さま(卒業生の「声」投稿募集と学会関連のお願い) (2011年03月26日)

2010年度ご卒業のみなさん、おめでとうございます。
卒業式でみなさんにお願いする予定だったことが2つありました。
すでに謝恩会等でもお知らせしている事柄ですので、重複している場合は、この件どうかご放念ください。

ひとつは、2011年4月にようやく立ち上がります、演劇映像コースのホームページ(www.engekieizo.com)に、みなさんの「声」を掲載するためのフォーマット(演劇映像コースウェブサイトに皆さんの「声」を掲載します)にご記入いただく件です。
(未完成のウェブサイトにまさしくそのウェブサイトの内容についてのお願いの文面をこうして掲載している次第です。順番があべこべになってしまいました)
趣旨にご賛同いただける方は、ご記入をいただき、3月31日までに、engekieizo@gmail.com までデータで送信してください。後輩が、「演劇映像コースに入りたい!」と夢を持てるような、魅力的な投稿をお待ちしています。

もうひとつが、演劇映像コースが中心となって運営している演劇映像学会へ名簿登録していただくための申し込み用紙(演劇映像コース卒業後住所記録」)へのご記入です。
演劇映像学会への名簿登録をしていただくことで、学会の会員というお立場により、年会費1000円を、後日お送りします振込用紙によりお振り込みいただきます。
振込用紙送付の事務手続きの都合上、こちらも3月末日までに返信をお願いします。
engekieizo@gmail.com です。

「演劇映像コースウェブサイトに皆さんの「声」を掲載します」
「演劇映像コース卒業後住所記録」(演劇映像学会関連書式)」

以上

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2011年度授業開始日の変更について (2011年03月18日)

2011年度の春期は、3月11日に発生した大地震による混乱を考慮し、5月6日から始まることとなった由、大学のホームページで発表がありました。今後の事務日程の情報に注意をしてください。

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卒業式の中止について (2011年03月17日)

3月11日の大地震発生に伴う混乱を避けるため、大変残念ですが、卒業式を中止にするむね、大学が決定しました。学位記の授与については、こちらを確認してください。また、卒業論文をまだ返却されていない人は、学位記授与の会場で申し出てください。その場で返却されます。

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2010年度卒業予定のみなさまへ (2011年03月11日)

卒業式は、3月25日に行われます。早稲田大学図書館で資料を借りている人は、図書館の指定する期日までに返却してください。オンライン上返却が完了していない場合、卒業式に学位記が授与されないことがありますから、十分注意してください。

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